スイスからの贈り物。

私宛に荷物が届いてるよ。と、ちゃこさん。

わぁ。

スイスからです。

日本まではるばる〜。

中を開けてみると・・・・

たくさんのチョコレートとお手紙と・・・

ピザとかにかける唐辛子が入ったオリーブオイル。

HOT CHILLIって書いてある。

きらきらの★のシールと手書きのメッセージ。

かわいい。

英語の面はわかりまして。

その他2面におそらく伊語と仏語でおんなじこと書いてくれてるんだと思う。

あくまでも推測。

スイス人であるMartinの母国語は仏語。

パートナーのRossanaはイタリア人。

会話は仏語だそうです。

でもMartinは元々ドイツ系らしい。

日本人にはこのMix感、馴染み薄いよね。。。

Martinと私はロンドンの語学学校で知り合いました。

特別仲がよかったわけでもなく、まぁ、ただのクラスメイト。という感じで。

ほとんど直接話したこともなかった、Martinが学校にきて一週間目位?

私もロンドンにきて一ヶ月位の頃。

毎週金曜日に開催されていた、言わば飲み会。

私、駅からパブまでのわずかな道のりを迷子になりまして

友達の誰にも携帯がつながらず、途方にくれてたら

目の前を颯爽と顔見知りが通り過ぎ、藁をもすがる思いで

「パブ行くよね????」

と、話しかけた私。

それがMartin。

「私、迷子になりました・・・連れて行って・・・・」

「O.K.」

って言ったかどうか覚えてないけど(笑)

でも、連れて行ってくれたんだよね。

しかもパブに着いたらそのまま

「何飲む?」

って自然にビール買ってくれて、ごちそうしてくれたの。

Martinの分も一緒におかわりを私が買いに行こうとしたら

まだいい。って言い続けて、私には買わせなかった。

ジェントルです。

そんなMartinは語学学校の滞在期間が3ヶ月で、奇しくもロンドンを発つ日が

私の誕生日。

みんながMartinのfarewell party(お別れ会)と私の誕生日会を

一緒にやってくれたお陰で、Martinは私の誕生日をずーーーーーーっと覚えてて

毎年毎年欠かさずお誕生日にメールをくれるのです。

マメです。

そのお礼に私は毎年欠かさずクリスマスカードを送ってて

2年前にMartinに子供が産まれてからは、ベビちゃんにちょっとした

ギフトを添えて送るようにしたら。

今回、こんなお返しが届いたというわけ。

前もね、私がかーるく

「リコラ、おいしいよねー。」

(スイスのアメちゃん。ソニプラで買えます。

どれも味もおいしいけど、箱もかわいいの。)

って言ったら、たくさんのチョコレートとリコラを送ってくれたの(笑)

どこまでもマメ。

今回は、写真も入ってました!

Celesta。

大きくなったねー。

もうすぐ2歳かな。

真ん中Martin。

変なTシャツ着てる・・・。

The 外国人。

お礼のメールではあえて突っ込みませんでした。

写真の裏にわざわざ。

さすがにわかりますよ、私も。

マメです。(しつこい)

お手紙にはCelestaの手形が。

小さくて、かわいいな。

あと、手紙開けた瞬間にパラリと。

1000円札。

見つけたからあげる。って。

そうなの。

MartinとRossanaは数年前に日本に遊びにきてくれました。

私もスイス行かなきゃ・・・。

行きたいけど、なかなか・・・ね。

スイス行きの優先順位が上がりませぬ。

誰も行きたい!って言う人いないし。

もつ鍋に続き、スイス行ってくれる人も随時募集しております。

一緒にハイジごっこしましょう。

もれなくMartinの紳士的ガイドが付いております。

追加チャージ、フリー。

どうでしょう???