広島へ。その2

二日目は宮島へ。

そうです!

来年の大河ドラマ平清盛ですよ。

松ケンですよ。

宮島にある紅葉谷公園

きれい〜。

焼き牡蠣

あなご飯

揚げもみじまんじゅう


食べますねぇ。

食べました。だって、おいしいんだもの。




三日目は海軍の街、呉へ。

広島から電車で30分位の位置にあります。

大和ミュージアム

1/10のサイズの戦艦大和の模型や

これは本物のゼロ戦

大きくて写真撮れなかったけど、人間魚雷「回天」の試作品

などが展示されてます。

こんなに男くさい博物館初めて。

長渕剛が好きそうな男性のグループなどが散見されました。

博物館の目の前の呉湾に見える大きな船。

左側に半分みえる船。硝子越し且つ写真だとちょっとわかりにくいんだけど

目の当たりにすると、すっごく大きい船があって

あれは何なんだろうなぁ。と、眺めてたら

博物館のボランティアスタッフであるおじいちゃんに

話しかけられる。

「あれはね、コンテナ船だよ。コンテナってわかるかな?」

をっと。

「私、コンテナ船に船積みする書類を作る仕事をしているんです。。」

「あら、本当?あれはね、今、ちょうど作っている船で、もうすぐ完成して

世界中を航海するよ。東京タワーと同じ長さ。大きいよね。

20フィーターのコンテナ900本乗るんだよ。」

「900本?????」

す、すごい・・・・

「Kってかいてあるってことは、k-lineさんの船ですか?」

と、聞いてしまったら、おじいちゃん、こいつ話しが少しわかると気がつき

マニアックな船トークが始まりました。

言うても、そんなに船に詳しくない。。。私。

おじいちゃんによると、こんなに大きな船が今の技術だと10ヶ月で完成できるらしい。

あの、戦艦大和は4年と何ヶ月で完成したとのことなので

技術は進化するばかりですね。

たぶん、普段は長淵剛系男子が多いから、おじいちゃん嬉しかったんだろうなぁ。

話が止まらない。

新幹線の時間があるので。と、無理やり後にしようとしたら

隣の潜水艦は絶対行っておいでー!

日本でここしか中に入れないからね!

と、アドバイスを頂いてようやく離れられることに。

こちらが制作中の川崎汽船の船です。

石川島播磨重工さんが手がけてるそうです。

いつか私が手配する貨物も搭載して出航することがあるのかな。


さー時間がない、時間がない。

駆け足でお隣の海上自衛隊呉史料館へ。

おじいちゃんが言ってた通り、日本で唯一本物の潜水艦の中に入れる

史料館です。

潜水艦だよ。

本物だよ。

入っちゃったよ。



さー急いで広島へ戻って

忘れちゃいけない、広島焼をお腹に収めて

もう、バイバイだね、たける

おセンチたける

電車でギューって私の指を握っててかわいい。

一方、陽気な母親、広島駅前にて。

宇多田ヒカル山崎まさよしバーバパパな要素を持つ小野田さん。

ピンクのニットなんて着ちゃって今日は本当にバーバパパだよ。

記念に写真撮らせて。って言ったら街中で元気よくこんなポーズ。

妊婦なんだしさぁ。。。



と、いうわけで、なかなか訪れ難い日本の良き場所へ

旅に出ることができました。

やっぱり、旅行って大切だなぁ。

海外もいいけど、国内旅行もしなきゃだなぁ。

と、しみじみ思った旅でした。。。

小野田さん、もとい、斉藤家の皆様大変お世話になりました。

ありがとう。

来春のニューベイビー誕生楽しみにしてます!!!



おまけ写真。

広島駅に入ってきた九州新幹線さくら。

初めてみて感激!!!