英国王のスピーチ

コリン・ファースが好きです。

というと、コリン・ファレルだとしばしば間違われます。

私が好きなのはコリン・ファースです。

というわけで、ずっと観たいと思っていた映画

英国王のスピーチをようやく観て来ました。

観たいみたいと、思っていた作品なのに

序盤ちょっと寝ちゃった。

コリン・ファースの素晴らしすぎる吃音の演技が

観てて苦しくなり

う・・・う・・・が・・・頑張れ!!!

と、あえなく入眠。

目覚めてからは、アルバート王子=ショージ6世(コリン・ファース)と

言語聴覚士のシニカルな丁丁発止なやりとりに

クスクス笑わせて頂きました。

シニカル&ブラックジョーク感がとてもイギリスっぽい。

そして最後の第二次世界大戦開幕、国民を鼓舞する演説は本当に感動した。

日本が今、こんな時だからこそ余計に。

枝野さんが評価されている理由が更にわかった気がする。