ロンドン旅行記 vol.3

本日も4:00に起床。

困りました。ロンドンタイムに体が慣れません。

またRegent's Parkに行きたくても雨。

かたづけしたり、朝ごはん食べたり、

パソコンいじったり、本読んだり。

そしたら眠くなったので、眠る。

私、日本の休日ですか?

それでも二度寝が6:30からで目覚めても8:00って・・・。

起きたら雨上がってる!

わーい!

いざ10:00にシュッパーツ。

今日は12:40の電車に乗ってカントリーサイドに一泊で出かける日。

それまで時間が少しあるので

行ってきました、ウェストミンスター寺院

ウィリアムとケイトさんがここを歩いて、ここで結婚式を挙げたのかぁ。

と思ったら感動して胸がプルプルしてきた。

教会のステンドグラスって本当にステキ。

残念ながら教会堂は撮影禁止だったので写真なしです。

でも、私知らなかったのがここにはたくさんのお墓があっていろんな人が眠っているの。

エリザベス何世とか、ヘンリー何世とか・・・

ニュートンダーウィンのお墓もあった。

ごろんごろん(不謹慎)お墓がある中で結婚式を挙げるのって不思議だなぁ。と

思ってしまったんだけど、abbeyってそういう務めをする場所なのね?


結婚式の写真展がやってたよ。


写真展のポスターの隣には

日本の震災に対するミサのポスターが。

世界はひとつですね。


さてさていい感じの時間になったので、電車が発車するチャリングクロス駅へ移動。

これに乗るよー。

ロンドンアイが奥に見えるよ。

うぉっと。

この電車行き先によって、車両が切れるパターン。

あぶなーい。

だから早めに行かなきゃ行けないのよねー。

急いでたり、ギリギリだと、そういう情報拾えないからねー。

しかも、発車ベルがなくいきなりすぃーっと電車が動き出したことに、またうぉっと。

そうだ、そうだ、海外の電車ってそうでした。

おなかぺこりー。

電車でのお弁当って最高です。

すみません。

3日目にして、早速米粒に手をだしました。

プレタマンジェっていうイタリア系コーヒーチェーンで買ったけどね。

ごーん。

おいしそうなのに、ツメが甘いよ。

しょうゆ入れに巻物はいりません。

おしょうゆが巻物につきません。

ムリクリ突っ込んでおしょうゆつけて、いただきます。

????うん????

ごーん。

まさかのパクチーが入ってる。。。。。

おすしも好きだけどパクチーも好きだけど、

おすしにパクチー入れたらだめでしょー!!!!

っていうか、おすしにパクチー入ってるなんて思っていない私の口に

そんなものが口に入った、衝撃ったら、なんたら。。。。

そんなわけで一人で盛り上がって

本を読むこともなく、音楽を聴くこともなく

変わりゆく風景にひたすら見とれていたら、あっという間につきました。

ロンドンから南東に約2時間。

サンドイッチという街に到着!!!!

その名の通りサンドイッチ発祥の街らしいけど・・・。

サンドイッチ伯爵の説もあるし。

真実はどれでしょう?

しかし駅に着くも人がいない。

駅の出口にこんな看板掲げちゃってるし。

どっちに出たらいいかわからないから誰かに聞きたくても誰もいない。

駅員さんも本当に誰もいない。

勘でホテルを目指す。

着いた。

The Bell Hotel

13世紀から宿泊施設として続いてて、エリザベス1世も宿泊したことがあるとか。

ホテルの廊下

私の部屋

部屋の窓からの景色


それでは、街の散策にゴーゴー。

ホテルの目の前にはこんな運河があって、鳥が気持ちよさそうに泳いでる。

運河から見たホテル

こんなパスや

こんなパス

こんなパスを歩いてると

あ、牛さん。

駅を降りた瞬間から鳥のさえずりがよく聞こえるたが印象的。

あぁ、のどかだなぁ。。。

かわいい住宅街もテクテクあるいていると・・・


窓に衛兵さんがいたり


ドアの前には・・・

ヘイ、ミルクマン!もう牛乳いらないって。

あ、フランスとイギリスの国旗発見!かわいい。

そう、この街の目の前の海を挟んだらそこはもうフランス。

うん?

上を見上げると・・・

"A lovely lady and a grumpy old man live here"

grumpy=気難しい みたいな。

クスクス。


うーん。

歩いているだけでかわいい街。

駅に着いた時は、しまった。一晩時間を費やせるか?位に思ったけど

いつまでも散歩ができるような、かわいい、かわいい街でした。

もっとステキな街の風景写真たくさんあるのだけど、掲載に限界が。

みなさんにお会いした時にお披露目しますね。


さてさて、たくさん歩いて喉が渇いた。

この旅初のpubへ。

ホテルの目の前のpub。

月曜日だから?人がいなくてのんびりしちゃう。

サイダー。

おいしーーーーーーー。

一人で日記書いたり、ポストカード書いたりしてるからか

お店のお姉さんが私の前を通る度に

「Are you all right?」 って声かけてくれる。

まったり、まったり。

ホテルに帰っても、BBC観たり、本読んだり、

ゆったり、のんびり、のどかな時間を過ごさせて頂きました。

贅沢だな。


4日目に続く・・・



【本日の出来事】
ウェストミンスターの教会堂でくしゃみしたらすれ違ったおばちゃんに
すかさず「Bless you」って言われる。Thank you!!!



ロイヤルウェディングの写真展でやんちゃな男の子がウィリアムの前にたって
ケイトと結婚式を挙げている風に写真撮っててかわいかった。



・サンドイッチでポストカード買った時ようやくポンドに慣れたこともあり
ぴったり支払うことができた。ら、かわいらしいお店のおばちゃんに
「Oh! lovely」って言われた。
「lovely」って私の好きな英語のひとつです。
おそらくイギリス人しか使いません=British English
おばちゃんが多用します。
ここのホテルのおばちゃんもよく使ってたし、ヒースローでお姉さんにも
パスポート返却された時に言われた。
とにかく、いろんな意味で、いろんな場所で使われます。”ラブリー”
おざけん、やるねっ。



・にしてもホテルのフロントのお姉ちゃんの英語がさっぱりわからなかった。
自分に残念。